2013年07月04日

宮城・栗駒のスギから生まれたストーリー【第一回】

東日本大震災から1ヶ月が経った2011年4月23日。
オルタナの森編集長からお誘いいただき、
私はオルタナ復興支援バスミッションに参加しました。
以前、このブログでもレポートを掲載しましたが、
当時の被災地では営業しているホテルや旅館は皆無でした。

無謀にもバスミッションを決行した私たちを、
快く泊めてくれたのが、くりこま高原自然学校の
佐々木豊志さんでした。
「日本中、世界中の方々から義捐金や救援物資が
集まりつつある。これから被災地が復興していくためには、
必ずビジネスと雇用が必要になってくる」
佐々木さんのこの言葉が印象的だったのを覚えています。
泊めていただいた一晩の様子は、こちらをご覧ください。
http://kawaseouendan.seesaa.net/article/199534641.html

_DSC8255.jpg
こちらが、その佐々木豊志さん。
_MG_0412.jpg
株式会社ワイス・ワイスの佐藤岳利さん。
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そして私。
この夜、3人が初めて出会います。
そして物語は、ここから始まります。
posted by カワセケンジ at 17:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月01日

季節外れの卒業アルバム

2011年3月11日の震災以降、
「Group6」「ありがとう from TOHOKU」等で
弊社がご支援してきた南三陸町戸倉小学校。

今年の3月に卒業した8名の子どもたちに、
季節外れの卒業アルバムが贈られました。

DSCF6992.JPG
※写真の掲載については、許可をいただいております。

この卒業アルバムを製作するにあたって、
「戸小6年生にアルバムを贈るプロジェクト委員会」が
発足したのは、今から約1年前の2012年5月。

自分の生まれ育った地域を離れ、母校が被災・解体され、
他校校舎を間借りしての学校生活、必死に笑顔を作り、
辛い状況を乗り越えようとしている子どもたちに、
何か形に残るものを贈りたい・・・。

「学校生活の思い出に、子どもたちの希望に満ちた笑顔を
たくさん載せたアルバムを贈ろう!」という呼びかけに、
保護者の皆さんによって委員会は発足しました。
http://togura-pa.jimdo.com/

2011年はポロシャツやTシャツのタグ付け作業を
お願いしてきた弊社ですが、
2012年以降はお客様からご発注いただく印刷物の中で、
カレンダーや郵送物のセット作業をお願いし、
その作業代をお支払することで、
ご支援を継続してまいりました。

また、今回の卒業アルバムの制作・印刷も、
微力ながらお手伝いさせていただきました。

戸倉小6年生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます!
皆さんの笑顔が本当に素敵で、こちらまで嬉しくなります。

「戸小6年生にアルバムを贈るプロジェクト委員会」の
皆さま、この度は大変お疲れさまでした。

人を笑顔にする印刷物を作れる機会は多くありませんが、
「自分たちは何のために、この仕事をしているのか?」
弊社のあるべき姿を考えるうえで、季節外れの卒業アルバムは、
私たちの貴重な原体験となっていきます。

posted by カワセケンジ at 17:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

◆英国IEMA認定CSR資格講習開催のお知らせ◆

なぜ今、CSR(企業の社会的責任)が重要なのでしょうか?

日本には「三方よし」に代表される素晴らしい倫理観や風土が古来から存在しますが、一方で国内だけに目を向けていると、CSRの重要性が高まっている背景が理解できません。島国にいる私たち日本人が「正しい」と思う行動と、企業の進出を受け入れる現地の人たちの考え方との違いを理解していないと、雇用問題などでトラブルを抱えるリスクがあります。環境問題においては、NGOやNPOから厳しい指摘を受ける可能性もあります。

気候変動や環境問題、サプライチェーン、企業の人権に関する取組、CSRの国際規格であるISO26000の発行、財務報告と非財務(環境・社会等)報告を統合する流れや、欧州における非財務情報の開示の法制化の動きなど、移り変わる国際情勢をきちんと理解することが、今後海外へ出ていく日本企業にとって必須となります。

欧州では、企業との連携、特にCSRの推進によって、中長期的な持続可能な成長、責任ある企業行動、永続性のある雇用創出が可能となるように、欧州CSR戦略が欧州委員会から発表され、そのアジェンダに基づき実行しています。このように欧州が世界のCSRを牽引する中で、企業にはまさに戦略的なCSRへの取り組みが求められています。

本資格講習は、ロンドン在住CSRコンサルタント下田屋毅氏が講師として、欧州で入手している欧州先進企業のCSRの最新情報やビジネスのケースをお伝えしながら、上述の国際情勢下で、企業が生き抜く術としてCSRを戦略的に実施し事業に統合する方法を学んでいただくことを目的としています。

また本資格講習は、英国の主要団体IEMAの公認資格であり、世界各地で開催、5大陸28か国から約500人の資格保持者がいる、世界に通用するCSR資格です。この資格の取得により世界との扉を是非開いてください。

1.タイトル:英国IEMA認定 サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
2.開催日程
  日時:2013年6月13日(木)・14日(金)両日とも9:00〜17:00
  場所:東京23区内(お申し込み者に事務局よりご連絡致します)
  定員:15名(定員になり次第締め切りさせていただきます)
3.対象者:環境/CSR担当者、マーケティング/HR担当者、国際部門担当者など
4.主催:サステイナビジョン
5.講師:下田屋毅氏(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表取締役)
6.ゲスト:
  ニコス・アブロナス氏(CSE代表取締役)、
  寺中誠氏(東京経済大学非常勤講師、アムネスティ・インターナショナル日本前事務局長)
7.受講料・割引
  カワセ印刷割引(10%)、会社割引(3人以上:15%)あり。
  ※「カワセ印刷06」とお申込みの際にご記入いただくと割引10%が適用となります。
  詳細→ http://www.sustainavisionltd.com/csr_training_registration.html

8.お申込み・お問い合わせ
  資格講習の詳細説明とお申込み・お問い合わせへのリンクは以下になります。
  http://www.sustainavisionltd.com/csr_training.html
  本資格講座につきまして、ご不明な点、ご質問などございましたら遠慮なくご連絡ください。
  詳細説明PDFのダウンロードはこちらからどうぞ。
  http://www.sustainavisionltd.com/Resources/IEMACSR20136.pdf


posted by カワセケンジ at 17:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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